はじめに
まるでミニアイスホッケー!?盛り上がり熱くなること間違いなしの2人用ボードゲーム「KLASK(クラスク)」について紹介していきたいと思います。
KLASK(クラスク)って?
KLASKは、2人用のテーブルゲームです。プレイヤーはそれぞれ、小さなマグネットを操作して、ボールを相手のゴールに入れることを目指します。ゲーム盤には、両プレイヤーのゴール、そして障害物が配置されています。プレイヤーは、手で操作する小さなマグネットを使って、ボールを操縦します。相手のゴールに入れると1点得点し、自分のゴールに入れられると-1点になります。先に5点先取したプレイヤーが勝利します。
KLASKは本当に簡単に遊べますが、操作が難しい部分もあります。これが挑戦的な要素となっています。また、ゲーム盤には障害物が配置されているため、穴を避けながらボールを操縦することも求められます。
KLASKは、大人から子供まで楽しめるファミリーゲームです。親子で遊んだり、友達と対戦したりするのに最適です。また、コンパクトなサイズなので、持ち運びも簡単です。 素材も丈夫で、長い間遊べるゲームです。 KLASKは、スピード感あるゲームプレイを楽しめる、非常にエンターテインメント性の高いゲームです。
商品名 | KLASK(クラスク) |
プレイ人数 | 2人 |
プレイ時間 | 10分 |
対象年齢 | 8歳以上 |
価格(目安) | 7,000円 +税 |
ゲームデザイン | Mikkel Bertelsen |
販売元 | 株式会社カワダ |
発売時期 | 2019年11月 |
公式サイト | https://www.kawada-toys.com/brand/game/klask/ |
KLASK(クラスク)の内容物
クラスクボード 1台 |
マグネットストライカー 2個 |
操作マグネット 2個 |
白マグネット 4個 |
点数ディスク 2枚 |
ボール 2個 |
パーツ収納袋 1枚 |
PTFEステッカー 1部 |
説明書 |
KLASK(クラスク)の遊び方・ルール
KLASKは、2人用のテーブルゲームです。プレイヤーはそれぞれ、小さなマグネットを操作して、ボールを相手のゴールに入れることを目指します。
ゲームの準備:
- ゲーム盤を設置し、両プレイヤーのゴールを置きます。
- ボールを中央に置き、ゲームを開始します。
プレイ方法:
- 各プレイヤーは、手で操作する小さなマグネットを使って、ボールを操縦します。
- 相手のゴールに入れると1点得点し、自分のゴールに入れられると-1点になります。
- 先に6点先取したプレイヤーが勝利します。
得点と失点について:
ボールを相手のゴールに入れて止まった場合:+1
ボールが自分のゴールに入り止まってしまった場合:-1
得点または失点した際に、自分側のメダルを動かします。
自分のストライカーに白マグネットが2つ以上くっついてしまった場合:-1
自分のストライカーが制御不能になり、操作が行えなくなった場合:-1
具体例①:ゴールの穴にストライカーがハマってしまった
具体例②:コーナーに設置されているマグネットにストライカーがくっついてしまた
ストライカーの操作イメージ
ストライカーは操作マグネットで下から固定されており、クラスクボードの下にくっついている操作マグネットを持ち動かすことで上のストライカーを動かします。
4人プレイ版もある
「KLASK4(クラスクフォー)」というタイトルで販売されています。
価格は20,000円前後です。
お値段は高いですが、大人数でプレイされたい方はこちらの購入をおすすめします。
マグネットストライカーや操作マグネットを無くしても大丈夫
紛失しやすいマグネットストライカー・操作マグネット・白マグネット・ボールはKLASK(クラスク)本体とは別に「KLASK Ersatzteile(Set II)」という名前で販売されています。
価格は2,700円前後です。
日本大会も開催
「KLASK」では2019年から日本大会も開催されており、参加者は2019年には約80名、2022年には約140名にも及びます。
2020年・2021年はコロナの影響で開催はされませんでしたが、2022年からまた開催されています。
日本大会の詳細についてはこちらをクリックしてください。公式サイトに遷移できます。
KLASK(クラスク)のレビュー
KLASKは、遊び方も簡単で、大人から子供まで楽しめるファミリーゲームだと思います。親子で遊んだり、友達と対戦したりするのに最適で、スピード感あるゲームを時間を忘れて楽しめる、非常にエンターテインメント性の高いゲームとなっております。価格が高いこととサイズが大きいので持ち運びには適さないことが残念ですが、作りも丈夫で長く使えるため、興味があればぜひ購入し、友人や家族とプレイしてみることをオススメします。